東レの不織布
東レの不織布について詳しくご説明します。
東レの不織布についてHIGH PERFORMANCE NONWOVEN PRODUCTS
1926年の創業以来、東レは合成繊維の研究と開発に力を注ぎ、
長年にわたって多種多様な糸を生み出してきました。
その中で、不織布開発を進めており、市場が求める高機能な不織布製品を創出し、
グローバルな事業展開を支えています。
POINT1
豊富な繊維ラインナップ
三大合繊であるポリエステル・ナイロン・アクリル繊維に加え、
様々な機能性繊維を取り揃えており、各種素材を組み合せた開発検討が可能です。
- ポリエステル
- ポリプロピレン
- ナイロン
- アクリル
- メタアラミド
- パラアラミド
- PPS
- フッ素
- 酸化アクリル
- LCP
POINT2
繊維製造技術
極細の糸を均一に製造できることが東レの不織布を支えています。
この技術によって、不織布を緻密化できたり、 バラツキを抑えることができます。
POINT3
不織布製造技術
高品位な糸質の紡糸技術をベースとし、
均一性の高い不織布を製造することが可能です。
POINT4
POINT5
二次加工技術
東レの二次加工等の開発部隊であるテキスタイル・機能資材開発センターを中心に、
国内外の加工メーカーと協業し、不織布に更なる機能性を加えることが可能です。
マークに込めた思い
繊維を織らずに柔軟にカタチにしていく
このマークは、お客さまと一緒になり、柔軟にカタチを変えて、固定概念にとらわれない課題解決にチャレンジする東レ不織布のメンバーの姿勢と、不織布技術やソリューションを表現しています。